ポジティブ母さんの節約日記

不登校児を支えるアラフィフ、シングルマザーが、お金や暮らしについて綴ります。

【書評】職場の人間関係に悩んでいる方ぜひ読んで。『逃げられない人間関係から解放される本』はそんなあなたにオススメです。

自分で言うのもなんですが、わたしはどちらかと言うと、人からいろいろ言われやすいタイプです。
職場でも、なぜかガミガミ言う人(苦手な人)に揚げ足を取られやすい方です。
もうそうなると、ドツボにはまる。
何をするにも委縮してしまって、ちゃんとできる仕事も実力が出せないこともしばしば。
結構それで損をしていたな。
そんな方にぜひ読んでいただきたい1冊がこの本です。
逃げられない人間関係から解放される本

step6 「被害者は強力な加害者予備軍」であることを知っておく


この本はstep1〜step7の7つの章に分かれています。

その中で一番ガツンとときたのが
step6 「被害者は強力な加害者予備軍」であることを知っておく
でした。
ここでは、14歳の娘さんがいるお母さんの純子さんが相談者。
その純子さんの悩みは、娘さんが通っている中学校でイジメを受けて不登校になっているというのです。
まるで、今のわたしのようではありませんか???
まあ、うちの場合はイジメが原因ではないのですが。

お母さんが振り返る


ここで、純子さんの中学時代の話になります。
純子さんも
他人の言動が気になり、
そのせいか人をイラつかせ、
結果としてイジメられていました。
それが嫌で大学進学を機に、自分の知っている人のいない土地で性格を変えて再出発したのです。

純子さんが手に入れた新しい性格のために、娘の美沙さんは家庭内でその被害者というべきポジションへ追いやられ、少女期の純子さん同様「イジメられ体質」になったのです。

そんなことが...
昔の自分とそっくりな娘がいる。
そうしてしまったのは今の自分。
被害者が加害者になるとはこういうことなんですね。

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著者は言います。

「自分の分身」のような人物を目の前にしたとき、人はどうしてもその居心地の悪さから、反対側のポジションに行きがちです。

ここで大事なのは、その、分身のような人物の気持ちに寄り添い“共感”してあげることなのです。

これ、わたしも娘に対してやってない??
確かにわたしも、敏感な娘の気持ちにがわかるのですよ。
でもね。わたしはつらくても学校に通ってた。
だから、娘の気持ちがわかるとともに、歯がゆくもある。
それが娘に伝わってることもあるかも...。

自分を客観視

その後、娘さんは自分のことを客観視します。

娘さんは自分のことを

  • 自分は基本的に優しい性格である
  • 自分の意見より他人の意見を尊重する
  • それは全体の「和」を大切にしているから
  • 人の気持ちをわかってあげることが得意

と分析します。

これは、実はわたしも思い当たる気質ばかり。

でね、これが良いことだと思っていたのです。

そうしたら、著者はこんなことを言うのです。

人に気を遣いすぎない。
人の顔色をいちいちうかがわない
イヤなことはイヤとはっきり言う
そんな自分になるためには、先程列挙した特性、いえ「美学」
を捨てる必要があるのです。

えええ!
今まで当然、良いと思って行動していたことは、単なる美学で捨てる必要があるなんて!

著者のアドバイス


著者は客観的に娘さんにアドバイスします。

  • 自分は基本的に優しい性格である

→確かにそう見えるが、そのための我慢やストレスも多く、何かの拍子に豹変する可能性も大きい

  • 自分の意見より他人の意見を尊重する

- それは全体の「和」を大切にしているから
→つまり気が弱いため自分の気持ちや意見を堂々と伝えることができないだけ

  • 人の気持ちをわかってあげることが得意

→他人のネガティブな感情に向き合うのが怖いから、明るく、浅い付き合いに逃げているのでは。


うわー、なんだか耳が痛いです。

そうです、わたし、気が弱いだけなんです〜とその場から逃げ出したくなりました。

そして、著者は娘の美沙さんに、美学や観念を捨て去ることをアドバイス、
美沙さんは3ヶ月でお母さんとの関係も、友達との関係も変えていった そうです。

わたしも、若い頃の人の顔色ばかり気にしていた自分に言ってあげたいです。

まとめ

このようにstep6以外にも、威圧的な人との付き合い方のアドバイスが満載です。
相手の立場になって考えたり、自分を客観視することで行動を変えて、相手の対応も変えていく。
職場などの人間関係で悩んでいる方、ぜひ読んでいただきたい1冊です。


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