ポジティブ母さんの節約日記

不登校児を支えるアラフィフ、シングルマザー。ところが乳がんが見つかった。持ち前のポジティブ思考で乗り越えます。

抗がん剤治療、延期!副作用の不安なんか吹っ飛んだ。

昨日、副作用に不安を覚えながら行った病院ですが、なんと延期になってしまいました。

理由は、娘の不安です。

ですが、ここで病院側の対応に、嬉しくて涙が出そうになりました。

不安を隠して病院へ

昨日は予定通りいけば、お昼過ぎには抗がん剤の点滴をしている予定でした。
娘を不安にさせてはいけないと、いつも通り淡々と支度します。

わたしから今でもあまり長時間離れられない娘は、9月からの検査ではずーーーーっと同席。
放射線の影響がある、CTやレントゲン撮影やマンモグラフィーの時だけ、おばあちゃんと廊下で待っているだけで、診察も超音波も採血もずっと一緒です。
しかし、今度の抗がん剤治療では、抗がん剤投与中は小学生以下の子どもは入室禁止だったんです。

先週その説明を聞いた時は、1時間くらいの話なので、おばあちゃんと二人で外の待合室で待ってると言っていたのですが、いざ、当日になると、娘、不安が募ってきたのですねえ。
前日夜から
「1時間くらい?待てるかな」
「メールできる?」
「お腹が痛い」
とずっと言っているのです。
「1時間だから、iPadにアマゾンビデオの映画やテレビ番組を観ていれば、すぐ終わるから😄」
と話し、娘の観たい映画2本と番組10本をダウンロードして準備もしたのですが、娘の不安はどんどん酷くなる。

わたしも治療できないと困るので、
「それじゃあ、抗がん剤治療の
間、特別に治療の部屋に入れてもらえるよう、先生にお願いしてみよう!」

そう言って娘を励ましつつ病院に到着です。

抗がん剤治療の部屋に子どもが入れない理由

病院に着き、予定通り採血が終わり、先生の診察になりました。

先生は主治医の先生がいない日だったので、初めてお会いするT先生。
早速、先生に娘の不安が大きくて、抗がん剤治療室に同席させてもらえないかとお願いします。

すると、T先生
小学生以下の子どもが入室禁止なのは、感染予防のためなんです。
だから、騒がなくてもはいれないんですよ。
うーん🤔」

としばらく、治療室の看護師さんと相談するが、良い考えが浮かばない様子。

わたしも娘も困る…。

T先生
「ちょっと相談しますから、待合室で待っていてください。
今日の投薬は中止になるかもしれませんが、いいですか?」
「はい、構いません。こちらの都合なんで。ご迷惑おかけします。」
ということで、一度待合室に戻ります。

こんな感じで、自分の副作用の心配どころじゃないっての(笑)
すっかりその不安はすっ飛びました。
親は、自分の治療よりまず、子供の精神安定が優先事項になるんだな。うちの娘はとくに不安が強いしね。

待つこと1時間半

その後、待たされること1時間半。
この間、おばあちゃんに散々一緒に待とうと説得されるも、娘の不安は解けない。
ほかの患者さんや職員の方の迷惑になるよ。と説得しても、こればっかりは理屈じゃないんでしょうね。
ただただ首を横に振るだけ。

途中、先生や看護師さんが娘の不安障害のことなど、再度確認に来られたり、抗がん剤治療室をバタバタ往復したり、忙しそう。
もしかしたら、わたしこの病院で治療できないかも。なんて不安もよぎってくるのでした。

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T先生からの提案


1時間半後、T先生から再度呼ばれます。
そこで、こんな提案が。

「2つ方法があります。
1つは、点滴の交換ごとに待合室に顔を出す。それなら今日治療できます。
もう1つは、早朝空いている時間なら、お子さんを一緒の場所を作れます。
朝早くいらっしゃることはできますか?」

この病院、自宅からちょっと離れているので、早朝だと始発のバスに乗らないと間に合わない。
でも、それでわたしの治療ができるなら。
でも、娘がなんと言うか。

娘に聞くと、もちろん早朝の方がいいと言う。
で、結局、今日の抗がん剤治療は中止となりました。

大きな病院なので、融通が効かないのではと思っていたのですが、こんなに優しい対応をしていただけて、涙がでそうになりました。
母と娘と何度も何度も頭を下げました。

治療は延期

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で、結局、抗がん剤の治療が延期。
それに合わせてその他の治療計画も組み直し。
そして主治医は今日診てくださったT先生に変更になりました。
でも、今日の親切な対応から、一気にT先生のファンに。
T先生を信頼して、治療をがんばろうと思えた出来事なのでした。

ついでに医療用ウィッグを探す時間も確保できてツイテるぜ!

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