ポジティブ母さんの節約日記

不登校児を支えるアラフィフ、シングルマザー。ところが乳がんが見つかった。持ち前のポジティブ思考で乗り越えます。

【乳がん記録9月〜11月その11】娘の不安と治療方針決定まで。

乳がん治療までの記録です。
前回の記事はこちら

最初から読みたい方はこちらからどうぞ

11月になり、検査結果が来週となった週末のことです。
わたしが発熱!
いきなり39℃近く出て、寝込むことになったのです。
それが、この記事

娘の様子がおかしい

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熱は一晩寝たら下がり、翌日病院を受診して、ただの風邪ということで、薬をもらって終わったんですね。

で、月曜日は娘の学校に付き添えないので、月曜日は娘を休ませ、火曜日から登校しようとしていたんですよ。

ところが。

翌日の火曜日。この日は午後、検査結果を聞きに行く日だったんです。

ところが、今度は娘が朝から様子がおかしい。

朝、お腹が痛いということから始まり、学校行きたくない。ママがいい。と不安がり、挙げ句の果てに、泣き出す始末。

とても、学校や病院に連れて行ける状態ではありません。

でもね、熱はない。

学校は休ませ、とりあえず午後のわたしの通院も延期した。

娘を病院に連れて行くと、お腹の風邪だと言われ薬をもらう。

しかし、薬を飲んでも腹痛は治らず、ママがいいと不安がる。

どうも、今までずっと、わたしの乳がんの検査に付き合ってくれていた娘。
きっと不安だったんだろうな。
でも、我慢していた。

それが、一昨日いきなりわたしが熱を出したので、急に我慢していた不安が爆発しなんじゃないか?

母はそんな気がしたのです。

ただでさえ、ひといちばい敏感な子です。
親のわたしが付き添わないと、未だ学校に行けない子。
それに拍車をかけて、母に乳がん発見でしょ?

いや、これ、笑うしかないでしょう。

母さん、娘の気持ちを思うと、心が痛い。
でもね、なんとしても病院に行って、治療せねばならないの!

治療法は2パターン

ここで、わたしの検査結果による、2つの治療について、説明します。

先に手術のパターン

わたしの腫瘍は1.9cm
これだけで判断すれば、手術をして腫瘍を切除、その後抗がん剤治療になるのです。

先に抗がん剤治療のパターン

ただし、リンパ節転移の疑いがあり再検査になりました。
もし、リンパ節転移があれば、身体中にいるであろうがん細胞を殺すため、半年間の抗がん剤治療が先になるのです。



その結果を、今日聞きに行くはずでした。

わたしの病状的には、先に手術の方がいいのですが、今の娘の様子を見る限り、先に半年間の抗がん剤治療を経て、心の準備をさせてから、手術に臨む方が良さそうです。

こんなに不安がって、可愛そう。

二日後、なんとか病院に連れて行く

結局、娘は翌日もお腹が痛いと寝てばかり。
そして、夕方になると
「ママがいい」
といいながら、泣き出します。

でもそう何回も、わたしの病院受診を延期する訳にもいかず、なんとかなだめすかして、
娘と母と検査結果を聞きに行きました。

検査結果は悪いけど

娘、母、わたし、3人で先生の話を聞きます。
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K先生、画像を見ながら
「リンパ節にがん細胞、やっぱりいました。」

あー、やっぱり。

そして、まず最初に思ったのが

よかった!これで時間が稼げる!

心配そうにしている娘に
「よかったね!先に抗がん剤治療だよ!手術じゃないよ!」
と、結果が悪いのに関わらず、喜ぶ、母、わたし、そして娘。

K先生
「よかったって???」
と怪訝な様子。

そりゃそうですよね。
結果が悪いんだから。
結果はリンパ節転移が見つかったので、ステージは1から2へ上がりました。
でもね。
娘の不安をなくすためには、今は時間が必要。
私たち家族には、ステージ2がよかったんです。

半年間の抗がん剤治療があれば、娘もさすがに病院にも慣れるし、手術への心の準備もできるでしょう。
少なくとも、今すぐ手術よりは心の傷も少ない。
本当に良かった!

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今後の治療の説明


続いて、K先生より、今後の治療方針で以下の説明がありました。

1.次の診察から、抗がん剤治療の先生にバトンタッチします。

2.抗がん剤治療は半年間、計8回

3.3月に治療の中間検査します。

4.8回の治療の後、手術。

そんな流れになります。

乳がん発見はアンラッキーだか、幸運が重なった

今回、乳がん発見はわたしにとってよくない出来事ではありました。

しかし、治療しやすい条件が整っていた、運が良かったとしか思えない出来事がありました。

1つ目 病院を変えたことで、リンパ節転移が見つかったこと。

最初に紹介された病院。
なぜか、やめろやめろという4つシグナルがありました。

結果、あのまま病院を変えなければ、もしかしたらリンパ節転移の発見が遅れていたかもしれません。
なぜなら紹介された病院では、リンパ節転移はないと言われていましたから。

たから、直感に従ってよかったのです。

2つ目 ステージ2で、術前治療が先になったこと

娘はただでさえ、ひといちばい敏感な子です。
*ひといちばい敏感な子についてはこちらをご覧ください。
The Highly Sensitive Person

ただでさえ敏感気質で、一人で未だに学校に行けません。
そんな娘にわたしの乳がん手術が重なったら、せっかく上向いている娘の心に、どんな悪影響を与えるかわからない。

それが、術前治療が先になったことにより、娘の心も成長するし、治療の様子を見て、心の準備もできる。
また、転院した病院は、子供のケアも手厚い。

これも良かったことです。

3つ目 ガン保険と医療共済に入っていたこと

昨年2月に無職になり、慌てて保険に入り直したのです。

また、ガン保険は以前のものを継続。
ひとり親家庭医療制度も利用

このおかけで、高額の抗がん剤治療や、カツラ購入費も、お金の心配なくできる。

昨年2月の時点では、まさか自分にがんが見つかるなんて思いもよらなかった。
でも、入っていてよかった。

以上3つの幸運が重なり、安心して治療ができるのでした。

まとめ


このように、治療方針が決まるまで、いろいろありました。
ですが、3つの幸運が重なり、タイミング的に、今治療しなさいと見えない力が働いている気がしてなりません。

この、絶妙なタイミングを逃さず、しっかり治療に取り組みたいと思います。




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